関西100名山 三峰山
2014年2月11日  三重・奈良県境の三峰山(みうねやま)へ登った。今回で6回目。 今日は、良い日だった! 寒気の翌日、青空の好天。「木曽御嶽山ビューポイント」では、初めて肉眼で見えた!(私のカメラでは写せず)。 霧氷のトンネルを歩くと・・山頂の景色が拡がる。八丁平も、きれい!  霧氷の世界に浸った。
  関西100名山  1235m
三峰山・山頂風景。(周りの霧氷がきれい) 13:25
おぉ、何年も来て、初めて木曽御嶽山が見えた!!
(写真に写っていないが、肉眼で、はっきり) 13:15
きれいな霧氷のトンネルを歩いていく!
 13:19
三峰山・山頂からの眺望。 13:22 八丁平風景。 13:33
八丁平のシンボル・霧氷の樹。遠くに台高山脈を眺める。 13:34
八丁平風景。周りの霧氷を見回す。 13:34 

関西100名山 三峰山
2012年2月10日  三重・奈良県境の三峰山(みうねやま)へ登った。 今回で5回目。寒い日が続いていたが、本日は青空の好天。造林小屋を過ぎても木の枝には雪がなく、まったく霧氷をあきらめていた。が、なんと・・!山頂付近に来ると、『えびの尻尾』霧氷が残っていたではないか!  青空の下で、霧氷の世界に浸った。
  関西100名山  1235m
青空の霧氷は幻想的 (山頂付近) 12:47
シロヤシオの木々隙間から青空!
霧氷がないが、これもきれい!12:37
霧氷の別世界。
青空を見上げる〜 12:47
八丁平にて、後方を見る。 
青空がきれい・・うららか 13:02
八丁平は強風の名所。
雪の風紋。 13:03


関西100名山 三峰山
2011年2月9日  三重・奈良県境の三峰山(みうねやま)へ登りました。 今回で4回目。最初(2008年)の霧氷の感動をもう一度味わいたいと願ったのです。暖かい日が続き、霧氷をあきらめていたのですが、再寒波到来。登山口では雨だったのが、登るにつれ風雪!強い風に吹き付ける雪で、あたり一面の雪景色と、『えびのシッポ』霧氷を見ることが出来ました! 写真は、霧氷中心。今までのと比べてみてください。
  関西100名山  1235m
造林小屋から山頂へ向かう。 
雪が横殴り 13:06
強い風雪。 
霧氷のトンネルの中を、山頂に向かう 13:09
霧氷のトンネルの中を山頂に向かう 13:13
山頂の霧氷。 強風で、『えびのシッポ』 13:20 こんなところに、『雪だるま』が・・・ 13:23
山頂から、八丁平へ向かう。
きれい 13:23
八丁平 (強風で有名。 
向かいの台高山脈は見えない) 13:29

2008年5月31日
 三峰山(みうねやま)に、登ってきました。 今年3回目です。 1回目が、すばらしい樹氷。 2回目が、樹氷はなかったものの白銀の世界。 今回は、山頂近くのシロヤシオの原生林で満開のシロヤシオの白い花を見るのが目的でした。あいにくと小雨の天気でしたので、“景色”も“青空に映えるシロヤシオ”も見ることは出来ませんでしたが、《原生林の新緑》《シロヤシオの白い花》を見ることが出来満足でした。 写真は、登った時間とは関係なく並べましたので、1回目・2回目と比べてみてください。
三峰山:●樹の花 シロヤシオ 13:11


ツツジ属のシロヤシオですが、低木だけではなく、4〜7mの高木にもなります。雪の季節には、すばらしい樹氷を演出してくれた三峰山のシロヤシオですが、この季節でも、《新緑》と《白い花》を見せてくれました。
分岐。近畿自然歩道 (中央構造分離稜を歩く道・・
と、書かれている) 12:40
シロヤシオの新緑・原生林を歩く
12:50
シロヤシオの原生林
(向こうが、山頂) 13:04
樹の花 シロヤシオ
(八丁平から下山途中) 13:25


シロヤシオを撮っていたところ、思いがけなく
アカヤシオ も ヤマツツジ も、ありました。
コバイケイソウは、雪で覆われている山なので納得。
樹の花 アカヤシオ 12:54 樹の花 ヤマツツジ 12:56
高山の花 コバイケイソウ 12:58 樹の花 ガクウツギ 
(不動滝コースで下山途中)14:08

八丁平付近には、コバイケイソウが一杯 13:22

《不動の滝》は、水量も多く、
迫力ありました〜!
今度は、燃えるような紅葉を見に、
秋に来たいものです

きれいに手入れされた(下に新緑がある)
杉林を、登る 10:47
杉の根もとのお地蔵さん。 今日は、小雨の中。 11:51
林業小屋に到着。
手前の大ブナが、お出迎え 12:00
不動の滝 14:22

2008年2月21日
 三峰山(みうねやま)に登りました。 先週14日に続いての登山です。14日は、すばらしい霧氷を見ることが出来ましたが、今回は暖かくて残念ながら霧氷は溶けていました。しかし、1日中快晴という好条件に恵まれ、シロヤシオの木々と白銀と青空という、すばらしい景色を楽しむことが出来ました。
三峰山:あれが、どっしりとした三峰山!!15:25

朝から真っ青な青空! 途中の景色も楽しみながら、自然と早いペースになりました。
登山口近くの駐車場に到着 10:12 良く手入れされた杉林で、木漏れ日が 10:29
休憩所&トイレに到着!
峰々が、青空にくっきり 10:47
トイレからの急階段を登ると、
北方に大洞山が・・! 10:52
杉林の合間から、倶留尊山を、
くっきり遠望 11:21
お地蔵さんも、
今日は暖かそう 11:37
造林小屋に到着 11:47 日陰に入り、霧氷の雰囲気!! 12:30

先週14日は、すばらしい霧氷の世界をさまよった場所ですが今日は、シロツツジ原生林と青空と白銀を楽しむ場所になりました。木々に雪がないので、周りの景色も見ることが出来ました。八丁平では、目の前に、広大な『台高山脈』の山々がくっきり!
青空に、シロツツジ原生林、白銀 このコントラスト! 12:32 青空・白銀の下、シロツツジ原生林を歩きます 12:35
山頂にて (鳥瞰図を見ています) 12:49 八丁平に、到着! 左は、台高山脈 12:54
八丁平にて、記念撮影 12:56 八丁平の風景 12:57
八丁平から、山頂方向を見上げる 12:59 木々の影が美しい (八丁平すぎ) 13:01
三峰山:八丁平から、台高山脈を遠望 12:57


14日には見ることが出来なかった、高見山の雄姿を見ることが出来ました!感激! “関西のマッターホルン”と言われているのが理解できました。 下りは、先週と異なり、“新道コース”を。シロツツジや、姫シャラの木が多く、その雪道を、気持ち良く歩きました。登山口へ下りたあとは、林道を、最終場所の“みつえ青少年旅行村”へ。
“関西のマッターホルン”・
高見山が見えました!13:05
馬酔木(アセヒ゛)に、
大きいな、つ・ら・ら 13:10
今回は、新道コースを通って、下山。
 きもち良い歩き  13:22
林道を下る。
杉は、花粉で茶色に 14:23
神末川の“ケヤキ谷橋” 14:45 みつえ青少年旅行村の、遊具ゾーン 14:53
みつえ青少年旅行村 『ようこそ霧氷まつり』と、
書かれている 14:54
姫石の湯 “木樽の湯”から“露天風呂”
を眺め、あ〜あ 16:02


2008年2月14日 奈良・三重の県境にある三峰山(みうねやま)に登りました。 別名 三畝山 山麓の御杖村は垂仁天皇の頃のいわれがあるだけに、古い時代に何らかの意味で“三畝山”の名称が冠され、近代になって“三峰山”となったと推測されている。厳冬期の霧氷が美しいことで知られているので、登りましたがききしにまさる、すばらしい霧氷に遭遇できました。霧氷は、一度つくと何日もそのまま消えないと思われがちですが、その日の夕方には消えてしまうそうです。前夜に霧がでて氷点下になることが条件となるため、確実な予測が出来ないそうです。昨年は“不作”だったとのこと。非常にラッキーでした!!
関西100名山。 1235m
三峰山:山頂から鳥瞰、左・倶留尊山、右・大洞山 14:02


みつえ青少年旅行村が基地。粉雪が舞う中、良く手入れされた杉林を登っていくと、山小屋風トイレで、一休み。大きな高原台地の山頂付近を見上げます。そこから登るにつれ、青空が見えはじめました。 雪もだんだん多く、周りの木々の枝も、雪化粧に・・・。
造林小屋で、昼食・休憩。
みつえ青少年旅行村に、到着 10:51 この橋を渡ると、登山口である 11:15
ここから登尾ルート。
山上へ3600mの案内 11:29
雪の中、手入れされ、
凛と立つ杉木立 11:34
休憩所&トイレ 山頂付近が、きれい 11:55 峰の頂き付近に、青空が! 12:04
杉木立に、光が・・ 晴れてきたのだ! 12:15 特徴ある、曽爾高原と倶留尊山を、遠望 12:32
さらさらのパウダー状態の雪道を歩く 
12:36
樹間に、ポツンと、お地蔵さん(大日如来) 
12:48
造林小屋で昼食。
でも、とにかく寒い!13:13
大木と、霧氷
(造林小屋の横) 13:15


青空もぐんと多くなりました。 何はともあれ・・・
小屋から山頂、それに八丁平にかけての“霧氷で飾られた白銀世界”を、見てください!!
霧氷の世界を、歩く 13:43 霧氷で飾られた世界です! 13:44
霧氷でイルミネーション。
その中を歩きます 13:46
歩く道も、周りも、さらさらパウダースノー 
13:48
“木曽御嶽山が、年に数回見える”・・
見えたのか不明 13:54
霧氷の幽玄世界で、記念撮影 13:59
山頂に到着! 14:01 山頂にて、鳥瞰図 14:01
左・倶留尊山、右・大洞山(山頂にて) 14:01 八丁平にて、真っ白な樹林に感動! 14:11
山頂からの下り、八丁平は、強風と展望で有名 14:10
八丁平の柱。いかに強風なのか、
わかるでしょう 14:13
八丁平の、シンボル、真っ白な
樹の前で記念撮影 14:17


八丁平から下山にかかる頃、青空が元の雪雲に変わりました。 一転、墨絵の世界に。
下山は、降り積もった雪のお陰で、驚くほど早く不動滝へ到着。
登山口まで、雪の林道を楽しみながら歩きました。
青空が消えると、幽玄な墨絵の世界 14:21 造林小屋に到着 14:42
造林小屋から不動滝コース。
杉林の急坂を下山 14:54
不動滝 (手前に、しめ縄が) 15:29
不動滝下の鉄橋には、長いツララ 15:30 不動滝からの下山道に、鳥居  15:36
このまま、林道を下って、
登山口へ向かいます 15:42
登山口では、“霧氷まつり”の旗が 16:00