新日本100名山 日本200名山 白神岳
2010年9月22日 青森県・秋田県にまたがる世界遺産・白神山地の
主峰・白神岳に登りました。イメージとして、深い森に覆われた山々に聳える山と思っていたが、日本海のすぐ横。ここから陸地に向けて、山地が拡がっている。白神岳に雪が扇形にかぶり・・沖合いを航行する船が、白神大権現と、信仰したのが、分る。前日、宿泊した『白神山荘』の西口さんからガイドブックを戴き、説明を受けたおかげで、楽しいブナ林登りとなった
  新日本100名山。 日本200名山。 1232m
山頂から下山の稜線上から、マテ山尾根と、青い日本海を眺める。 12:01
岩崎の漁港から、海岸に沿った白神岳などの白神山地を遠望。 15:48

  どこで見たの? それは、ヒ・ミ・ツ。 
ご自身で見てきてください





でっかい! 大人3人かかえるほどのブナ巨木 9:31
白神岳:地図
クリックすると大きくなります。
1立派な・・・ブナ巨木。 
陽が射して、すごい雰囲気! 14:33
昨夜宿泊した『白神山荘』から、少し上の駐車場から、登山口へ。 登山口から、炭作りのためにブナを伐採された二次林の中や赤松・杉の造林地を登り下りして、分岐点へ。 マテ山コースを進む。“最後の水場”を過ぎたあたりから、急坂のジグザグがはじまり、周りは、ブナの原生林となる!  急登を上りきると、マテ山頂上付近の分岐に到着。  *マテ山は、虫ヘンに聖と書く。蟶山。マテ貝が発見された ことで、名付けられたそうだ。
『白神山荘』には、写真が一杯! 16:44 白神岳登山口へ。駐車場で駐車 7:03
白神岳登山口から、出〜発 7:13 階段を登る 7:21
二股分岐 7:56 二股分岐からなだらかに登っていく。
このあたりは、ブナを伐採した二次林。 8:15
これが、“最後の水場”。 
冷たくておいしい! 8:43
ジグザグの急坂になり、マテ山の頂上を
目指すように登っていく。 8:52
山も、ブナの原生林となって、
がぜんブナが多くなる 9:10
このあたりは、尾根と違って、風も弱く、
ブナは大きく育っている 9:20
急坂を登りながら上を見ると、
ブナ林のすきまから太陽が・・・! 9:47
マテ山分岐に到〜着 9:49

マテ山山頂付近の分岐からは、なだらかな尾根。周りはブナ原生林で、ブナ街道と言われている。ただし、強風の吹く尾根なので、ブナは細い。 天気予報は雨続き。だが10時過ぎてから雲が少なくなり、青空も! 前日に『白神山荘』ご主人が言っていたとおりになった! 気持ちも明るく尾根を進む。やがて、“鼻くくり”と呼ばれる、急登に。 森林限界に出て、周りの展望が開ける。振り向くと・・・雄大な日本海が青く!・・・まさに展望台だぁ。 登りきると、(山頂と十二湖コースを結ぶ)稜線分岐に。
マテ山分岐からは、ブナ街道といわれる、
なだらかな尾根 9:50
《樹の実 ムシカリ》の赤い実が、あざやか!
(マテ山尾根にて) 9:56
1ケ所だけ、みごとな紅葉!
(マテ山尾根にて) 10:02
“山頂まで、2.2km”
と書いた標識がある 10:07
おぉ、木の間から、登山口下の
海が見えた! 10:08
マテ山尾根(ブナ街道)を、
歩いていく 10:13
このブナの樹には、
クマの爪あとが・・・! 10:19
下がササのブナ林を、
登っていく 10:40
高度が上がってくると、視界が広がり、マテ山尾根と日本海がくっきり! 10:58
《高山の花 エゾオヤマリンドウ》
(マテ尾根の上方急坂にて) 11:06
左側を見ると・・小峰岳からの尾根、
その向こうに大崩山の尾根が見える 11:07
ササも低くなり・・、目指す
稜線分岐まで、もうすぐ 11:10
おぉ! やっと、『十二湖方面と、
山頂方面への稜線分岐』に到〜着 11:13

 稜線分岐からは、いままで見えなかった白神山地の山々が拡がる。 目の前には、向白神岳の勇壮な連峰が! この世界遺産の部分以外に、本当は“白神山地”は、4倍のスケールだそうだ。 左に、白神山地の山々。右に、青く広がる日本海。陽に輝くササ原の中・・稜線を山頂に向かう。山頂手前には、大変立派なトイレ小屋、総青森ヒバ材造りの避難小屋。
目の前が、向白神岳。 勇壮な連峰の姿!
(稜線分岐から) 11:14
尾根道から見て左側(東側)は、
すべて・・白神山地だ! 11:18
ダケカンバの樹が東側へ倒れている。
強風なのだなぁ。尾根道を行く 11:18
尾根道の前方に、トイレ小屋が
見えてきた。 11:22
もうすぐ山頂! ササ道の向こうに、目印のトイレ屋根が見える! 11:23
山頂へ向かう稜線のササ道から、東方の白神山地を眺める。
左は向白神岳、右は白神岳・山頂。 11:25
山頂が近づいてきた。 黄色に咲くのは、
アキノキリンソウ(コガネギク) 11:28
尾根道の道縁に『白神大権現祠』。 
ちょうど、その前がお花畑の位置にある。 11:29
おぉ、トイレ小屋に到着。 
こんな場所に、立派な建物と感心する。 11:31
トイレ小屋を過ぎると・・・避難小屋 
(青森ヒバ材で作られた建物) 11:32
避難小屋を過ぎると・・・
あれが、白神岳山頂。 11:32
白神岳山頂! 11:33

山頂だぁ。 大パノラマである。ほかに誰も居ない。昼食をとる。雲が動くと隙間から青空が出て、山々を照らす。 時間を満喫する。  南方・秋田方面には、白神山地の向こうに日本海。 東方には、連なる白神山地の山々。 北方には、遠方には・・・どっしりとした“津軽富士・岩木山”が・・・・。 上方を雲に包まれていても、存在感がある。
白神岳山頂から、北方を眺める。 小屋2つ。ず〜と遠方に、岩木山。 11:39
白神岳山頂から、北東方を眺める 。 白神山地の山々が連なる。 11:56
山頂から、南方 (男鹿半島方面)を
眺める 11:34
三角点 (白神岳・山頂) 11:35
記念撮影 (白神岳・山頂) 11:37 山頂から、北方を眺める。 
上方を雲に包まれた、岩木山が見える! 11:40

山頂から、登ってきた道を下山。 ブナ林も、陽光に照らされて輝き、気持ちの良い歩きだ。 登ってくる数組の人と出会う。 二股への分岐を過ぎ、雑木林を歩いていると、ザザッと音。猿集団だ。カメラを向けるも、すばやく逃げられた。 下山後、『白神山荘』に報告の後、青森方面へ車を走らせ“国道101号線ゆとりの駐車場”から、白神岳を撮影。昨日と異なり青空に、山がくっきり!
山頂から下山開始。『白神大権現祠』付近から、登って
きたマテ尾根と日本海・海岸がくっきり! 12:02
下山。稜線の右側。
奥深い白神山地の山々が広がる 12:06
これが・・・(往復で)
下山する、マテ尾根 12:12
ここから、マテ尾根の下山。まず、日本海を
見ながら急坂を下る。気持ち良い!12:18
マテ山分岐まで1.65kmの標識
12:39
下山も、マテ尾根のブナ街道を歩く。
行きと異なり、下山は、快晴の中での歩きだ。 12:46
山頂から下山中。マテ山尾根でのブナ街道を歩く。陽射しがやさしい! 13:00
1なだらかなマテ尾根のブナ街道を、
下山する。数人しか出会わない。 13:01
マテ山分岐に到着。 
その横に、この標識 《マテ山頂はこちら》 13:18
山頂から下山中。マテ山分岐から下る急坂。右方は、りっぱなブナ林! 13:19
ロープが張られた急坂を降りていく。 13:35 二股方面への分岐に到〜着 14:09
赤松の造林地を下りていく 14:12 石灰質の岩場を通っていく 14:23
登山口に到着! (陽が差し込む) 14:35 ここが、国道101号線からの入口 15:08

  TVで見た“日本海を見ながら露天風呂”に行きたくて、深浦町の《不老ふ死温泉》へ車を走らせた。【右は女性】【左は混浴】・・つまり、男性は混浴なのだぁ。行く道横に、“五能線全通記念碑”が、ひっそりとあったので、帰りの道では、“五能線”の駅を注意して見た。 *十二湖は、白神岳の、もう一つの登山口がある地域だ。
八峰町八森(はちもり)の海岸線。
手前に、ピンクのハマナスの花 13:04
道横に、五能線全通記念碑が・・・
(不老ふ死温泉手前) 14:06
あれが・・『不老ふ死温泉』露天風呂。
(右は女性、左は混浴) 14:18
日本海の潮騒を聞きながら・・
露天風呂に浸かって・・ 
(不老ふ死温泉) 14:29
白神山地の端にある『十二湖』にて。 そのうちの、一つの湖。 静か 15:30
JR五能線・“白神岳登山口駅” 15:49 五能線・十二湖駅 15:56
五能線・あきた白神駅 16:39 秋田・八森(はちもり) ハタハタ館 16:39