谷川岳 標高1963m 群馬県・新潟県

東側の高度差800mに達する絶壁が有名。積雪が多く、一ノ倉沢には日本では最も低い高度に氷河があったといわれており、マチガ沢などにも氷河地形が残っている。遠い昔に氷河が削った地形が、ヨーロッパアルプス風の絶景をつくり出し、首都圏に近いこともあって登山者に人気が高い。頂上にはトマの耳(薬師岳)とオキの耳(谷川富士)に分かれた双耳峰(そうじほう)で、沼田側から見て前方に見えるのがトマ(入口)の耳である。土合から天神平までロープウェイがあって高山植物や雪渓の眺め、スキーなどを楽しむことができる。

トマの耳から、万太郎山・仙ノ倉山方面をa 9:54
9.13から新鋭機《フニテル》ロープウエイ 6:50 新鋭ロープウエイ 7:02
天神平出発すぐ谷川岳・双耳峰を仰ぐ 7:26 左・笠ケ岳、正面・朝日岳、右・白毛門 7:33
もうすぐ肩の小屋a 8:54 肩の小屋前の、わら葺き祠 9:34
2000.11.11以来、2回目となる、
今日(05.10.2)の谷川岳は、快晴!
日本海低気圧が南下して、曇りのち雨予想が、ちょっと速度を
ゆるめてくれました。 早起きは、3文の得・・・でしょうか。
9月に導入された新鋭機のロープウエイで、天神平に7分。
暖秋・・で、紅葉がすすんでいないと思われましたが、さすが
山頂付近では、すばらしい紅葉を見せてくれました。
トマの耳にて、小山さんと a 9:43 トマの耳から、オキの耳へ歩く。秋色。a 9:57

オキの耳から、一の倉沢を覗く 10:10


肩の小屋付近で、3000回登頂を目指している人に会いました。今日で、2567回だそうです。 70才以上とは思えぬ若さでした。2000年の時には、霧と雪でしたので、浅間山はじめ多くの名山を見渡すことが出来、しかも紅葉まで楽しめて、最高の1日でした
 
オキの耳山頂(1977m) 10:06
谷川岳3000回挑戦の人に会う 10:36 谷川岳3000回挑戦の人に会う 10:36



2000年11月11日谷川岳
紅葉を楽しみに行ったはずが
雪が、あっというまに降り始め積もりました。
上では、強風雪で、厳しい、この山の姿を体験しました。
紅葉と落ち葉と雪の組み合わせ
水上駅からの連峰の秋
雪!雪!誰もこない道をサクサク
周辺おすすめ情報
 温泉
   谷川温泉をはじめ、湯桧曾、川古、猿ケ京、法師、水上、宝川などの温泉が、谷川岳山麓に多く
   点在している。