2014年1月16日 安産祈願で有名な中山寺の北東に連なる山の最高峰・中山(なかやま)に登りました。4月初旬には、ミツバツツジが、全山を紅く染める。中山寺から奥の院を中心に、いくつものハイキングコースがあり、健康志向の人々でにぎわう。
  478m  
中山・山頂の三角点と、山頂風景。 12:08

 
阪急・中山観音駅で下車。中山寺へ。お祈りして、信徒会館から、奥の院方面へ。
途中、夫婦岩展望台で一休み。六甲連山・大阪湾方面の展望を楽しむ。
阪急・中山観音駅から、中山寺を見上げる。
9:47
阪急・中山観音駅から、中山寺へ向かう。 
9:50
仁王門。 9:51 仁王門をくぐる。 9:52 
信徒会館から、甲山・六甲連山方面を眺める 10:00
信徒会館前から出発。 10:10 墓地を抜け、奥之院への表示通りに向かう。
 10:11 
お地蔵さんも、暖かい毛糸の帽子を
かぶっている。 10:12 
標識を直進。
ほぼ、足洗川に沿って歩いていく。 10:16 
夫婦岩展望所に向かい、左折。 10:33 奥之院参道の、広い石段と出会う。
右折し、その参道を登っていく。 10:43 
夫婦岩 10:49
夫婦岩から、六甲方面を眺める。 10:50

 
夫婦岩展望台で展望を楽しんだあと、『奥の院』方面に向かう。途中で、『奥の院』と『山頂』との分岐を右折。山頂へ向かう。山頂には、二等三角点がある。
夫婦岩で展望を楽しんだ後、出発。 10:51 奥之院に行かずに、右折し、山頂へ向かう。 11:01
 奥ノ院・山頂分岐に鎮座するお地蔵さん
11:20
シダ類の多い道を登っていく。
道横に石積み上げ。 11:09
整備された道を登っていく。 11:20 新しく建てられた休憩所。ここで昼食。 11:24 
山頂展望所へ向う。 11:43  コナラなどのブナ類が多い道を進んでいく。 
11:56 
左へ行けば「大峰山方面」。
直進して、山頂へ向かう。 12:03 
三角点 (中山・山頂) 12:07 
中山・山頂風景。 12:07

 
山頂から、阪急山本駅に向かう尾根歩きだ。登り下りのある尾根歩きだが、左方にはゴルフ場、右方には、六甲連山・大阪湾を眺め、時期にはツツジが咲く中を進んでいく尾根道だ。鉄塔からは、岩場の下り。 雨の際は危険。 注意深く下りていく。
山頂から一路、万願寺方面に、フェンスに
沿って下りていく。 12:17
右はシダ。 左方は明るい木々の空間。
この道を進んでいく。 12:40
鉄塔の横を通っていく。 12:42 道横の岩の向こうに、クラブハウスのある
ゴルフ場が広がる。 12:50
登ったり下ったり。
岩のある道を登っていく。 13:05
道の両側はツツジ。すでに芽を準備して春を
待っている。 13:32
鉄塔の下から、甲山、六甲連山が見える。 13:53 急な岩場を下っていく。  13:59 
岩場。 降りている途中から見上げる。 14:04  岩場を下りてきたら、万願寺分岐。右折。 14:14

 
岩場を下り、山本駅方面に進む。途中で、沢に沿って最明寺滝へ。 ここは、鎌倉幕府の執権、北条時頼が気に入って庵を建てたと伝わる地である。情緒ある滝を味わうと、いよいよ山本駅へ。私は、途中にある料亭へどぼん。
山本駅方面へ。わかりやすい道を、
どんどん進んでいく。 14:16
「不動明王参道」の標識がある。 14:23
山門があらわれる。この分岐を左折し、
最明寺滝に向かう。 14:26
沢に沿って、最明寺滝に向かう。
 14:28
最明寺滝。北条時頼が気に入って庵を
建てたといわれる。 14:30 
最明寺滝を横目に、来た入口方面を振り返る。 
14:33 
最明寺滝(きれいに手入れされている)。 14:31
山本駅方面に下っていく。
右へ行くと、「宝教寺」 14:41 
山本駅は、直進。 
私は、右下の料亭へ。 14:42