奥武蔵
晴天の2006/5/21(日)に、奥武蔵・楢抜(ならぬき)山へ行きました。今回は、友人が所属する山岳会に飛び入り参加です。《読図山行》・・ポイントを決め、地図とコンパスを見ながら歩くというものです。バス停を降りて、最初から登山口を3人に聞くはめに。3チーム(1チーム3人)に別れ、時間をずらして出発私のチームは、3ポイント目で地図を見ずに(わかりやすいと判断)みごとに、道を間違ってしまいました。 さんざんな目に。やっとの思いで、集合地点に着いたら、なんと、もう1チームも・・。
山道は、地図を念入りに押さえないと遭難する・・・肌で教えられました。
最後は、例によって“○○の湯”→駅近くで一杯やりながら、反省!


2005年2月26日 奥武蔵日和田山 
西武鉄道の高麗(コマ)駅で降り、日和田山〜高指山〜物見山〜北向地蔵〜鎌北湖〜東吾野駅に至る、ハイキングです。標高300m位の山の歩きで、約5時間の、丁度良い脚慣らしでした。出会うは、おじいさん・おばあさんばかり。 でも、前を歩いているおじいさんに追いつけないのです。むしろ、どんどん離されてゆく!尊敬です。乗り物の便よく、安いので、日帰りしやすいと感じています。外秩父、秩父、奥武蔵・・・・などと、呼び名が一杯ありますが、どこがどうだか。それだけ、山が多いのですね。
温度は、寒かったですが、歩きやすく、青空がきれいでしたヨ。
西武・高麗駅・・コマと、読みます。
百済に滅ぼされた、高句麗の人々が移り住んだとか。
日和田山・二の鳥居 10:00am
北向き地蔵・・男女縁結び良し・お祈り
 11:10am
地蔵さんが、あちこちに一杯いらっしゃるも、
その名の通り、北を向いている。男女の出合いに
霊験あらたか・・とかで、お賽銭を奮発してきました。
鎌北湖畔。ここにも、写真が!
落ち着いた観光湖です。 桜の季節は、きっと
大勢が来るのでしょうね。湖畔に、写真を貼った
看板がありました。この人の写真は、
ハイキングコースにもあり、 計3ケ所で見ました。
上手です。 
お山の茶色は、杉花粉。注意!
山は、茶色に染まっています。
これは、杉が花粉を蓄えているところ。
来週から、一斉に放出するのでしょうね。
車道の“注意”と、花粉注意を、引っ掛けました。
13:04



2005年3月12日は、奥武蔵を歩いてきました。今年に入ってから、秩父方面が、これで4回目です。
企画する人は別にいて、私はついていくだけですが、確かに、西武沿線は日帰りに便利です。
駅を降りて、そのまま歩ける(バスで登山口まで行くのではなく)のが、いいです。 
 今回は、西武秩父駅から2駅手前・・芦ケ久保駅で下車。
赤浜を経由して、大野峠〜丸山〜武甲温泉・・・そして、横瀬駅から帰りは、特急“レッドアロー号”
で豪華に帰ってきました。  *でも、西武は運賃安い!
西武・芦ケ久保駅
 9:45
丸山展望台に到着 12:10
丸山(961m)頂上にある、展望台です。
 雪が大分残っていました
防火林帯の道から、武甲山を見る
 13:35
武甲山が見えました。 日本200名山。ですが、
ご覧のように、秩父セメントの産地としてけずり
取られて、こちらからは、ピラミッドのようです
高原パーク横瀬近く・猪を飼っていた。
3匹。
 14:25
猪が檻の中で飼われていました。猪が突進するのを
見たのは、初めて。どうして、ゆっくり歩かないで、
突進するのでしょうね。
   *ちなみに、私は“いのしし年男”です。
武甲温泉・大広間ではカラオケ。
1曲200円。

7番札所 法長寺を経て、やっと武甲温泉に入れました。ここは、日帰り温泉ですが、ご覧のように、大広間には舞台があり、カラオケ1曲200円。次から次へと、のど達者が、歌うのです。これは、おじいさんが、身振り手振りで歌って熱演。
孫(右に、2人)も、つられて舞台へ。 


先週、奥武蔵《二子山、武川岳》に行ってきました。
今年5回目の、秩父方面。(3月26日か27日)
西武鉄道・芦ケ久保駅下車、二子山、武川岳から天狗岩を回るコースで、とても歩きやすいイイコースでした。もちろん、快晴だったこともありますが。天気は,快晴! 風なく、花粉症現れず、
焼山からは、あの《石灰石採集で削られた》日本200名山“武甲山”がくっきり。
その右には、大きい船型に見える、日本100名山 “両神山” が見えます。
天狗岩と言われる、大きい岩。この山も、あの武甲山と同じく、石灰石で出来ているのでしょう。
この後は、“さわらびの湯”を浴び、飯能駅近くで、焼鳥屋でイッパイ、というお定まりのコースでした。
今回は案内もバッチリ! 9:25 広葉樹の中をサクサク歩く・・・10:33
焼山から武甲山。その右には両神山・・・11:45 天狗岩・・・14:20