2013年12月27日 兵庫県赤穂市にある、雄鷹台山(おたかだいやま)に登りました。 273mという低山ではあるが、道脇にはドウダンツツジが続き、尾根はちょっとした岩稜歩きの雰囲気である。展望も良く、眼下の赤穂市街、千種川とその河口、瀬戸内海(播磨灘)を眺めながら登る。地元の人の憩の山だ。 雄鷹台山から、後山・岩山・高山へとぐるりと周り、ピクニック公園へ。
ふるさと兵庫100山。 273m。
雄鷹台山に向かって、ドウダンツツジの尾根道を登っていく。 10:28

 雄鷹台山・登山口から、石段を登ると大師堂。右の道を進むと、石段の急坂! ここを登り切れば、2合目と書かれた岩に。展望がぐるりに広がる。 道の両側に植栽されたドウダンツツジが、すでに赤い芽で、春の準備。 露岩帯の尾根道を進んでいく。鉄塔の下が7合目。しばし休憩して 一気に石段を登り切れば、雄鷹台山・山頂!
雄鷹台山・高山・後山  地図 雄鷹台山登山口。 10:10
雄鷹台山登山口から登りだす。
まずは、この階段! 10:12
階段を登り切ったところにある大師堂。
 10:14 
雄鷹台山へは、大師堂の右側を進む。 10:15 1合目と書いた看板。祠がある。 10:18 
まだまだ階段がある。
ここが一番キツイところ、との事。 10:19
2合目に到着。
この岩山では、展望が開ける。 10:23 
2合目に到着。この岩山では、
展望が開ける。10:23
山頂に向かってドウダンツツジが続く。
すでに赤い若芽で春の準備。 10:26 
雄鷹台山に向かって、ドウダンツツジの尾根を歩いて行く。 10:26
横をみると、【赤】の文字が見える。 10:29 露岩帯を登っていく。岩稜尾根の雰囲気。 10:33 
ドウダンツツジの道を7合目に向かう。 
さざんかの花がきれい! 10:39
7合目、鉄塔の下で休憩。 10:39 
9合目。 石段を登っていく。 10:51  おぉ、あそこが山頂だ。 11:12 

 
雄鷹台山・山頂で、昼食。千種川とその河口、赤穂市街、瀬戸内海を、ゆっくりと眺める。 その後、後山へ出発。 いままでの露岩帯尾根とは一転して、ヤマモモ・カシなどの樹林の中の歩きだ。 急坂の下り、そして登りと、上下を2・3回繰り返し、高山との分岐から右折して登り返すと、後山だ。 そこには、三等三角点がある。
雄鷹台山・山頂風景。 11:12
雄鷹台山・山頂から、赤穂市街や瀬戸内海を見下ろす。 11:13
雄鷹台山・山頂から、後山に向かう。
ヤマモモやカシ等の樹林帯を歩いていく。 11:19
急坂を下りていく。 11:21
高山・後山分岐。 
右折して、後山方面へ向かう。 11:37
また登り坂だぁ! 11:37
後山・山頂。 11:40 三等三角点 (後山・山頂) 11:40 


後山から、高山に向かう。今度は、防火帯の歩きなので、幅広い道をのんびりと歩いていく。途中、岩山を越え、そして平安時代の岩屋寺跡を越えていく。 林道と合流し、アンテナ群の多い山に到着すると、そこが高山(299m)である。展望の良い岩から瀬戸内海を眺めたあと、林道を戻り、ピクニック公園へ。
後山・山頂から、高山方面へ、
下り坂を下りていく。 11:42
後山・山頂から、高山方面へ、
防火帯を進んでいく。 11:45
高山方面へ、防火帯を進んでいく。 11:48 道端に、「271.6m」と、標高表示。
「岩山」だ。 11:53
高山方面へ、防火帯を進んでいく。 11:54 岩屋寺跡 12:03 
高山へ向かう防火帯。下っていく。 12:11 防火帯を高山へ向かう。大きな岩から、
高山を望む。 12:15
高山へ向かう林道。徐々の登り道。 12:25 アンテナ群が立つ、高山。 12:34 
高山・山頂へは木をかき分けていく。 12:35 三等三角点 (高山・山頂) 12:35 
高山・山頂付近の展望台から、
赤穂市街、瀬戸内海を眺める。 12:39
赤穂高山墓園の上方に、【赤】の文字を見る。
 13:04 
     
坂越浦にある、《海の駅 しおさい市場》で、今年最後の牡蠣食べおさめ!牡蠣を炭火で焼いてパクリ! 暑くなって口が開く前に、パンと跳ねるので、置く方向に注意しながら・・美味しいね。 かんぽの湯で、一風呂。あぁ贅沢。
海の駅・しおさい市場 《くいどうらく》 13:46 海の駅・しおさい市場 
《くいどうらく》で、牡蠣のバーベキュー。 14:07 
海の駅・しおさい市場 
《くいどうらく》で、牡蠣バーベキュー。 14:17
かんぱの宿で、入浴。 15:04